2025年1月から、株式会社ZENRYOKU様のホームページデザインを作成、実装させていただきました。 本プロジェクトではZENRYOKU様の理念や発信したいイメージに基づき、より意味のあるHPデザインをご提案、作成を行なったプロジェクトとなっています。
株式会社Sumzap(サムザップ)様
/* TOP */ ?>2024年9月、株式会社INDIGは株式会社Sumzap(サムザップ)様のHPリニューアルを担当いたしました。本件では採用効率化を目指したブランドリニューアルをメインに、“本気で楽しみながらゲーム作りをする仲間を集めたい”という思いをデザインへ落とし込みました。

株式会社Sumzap(サムザップ)様とは?
株式会社Sumzap(サムザップ)は、ゲームアプリの開発を中心に、ユーザーに長く愛されるコンテンツ提供を目指し、独自のキャラクターやストーリーを活かした作品を展開しています。サイバーエージェントグループに所属し、技術革新とクリエイティブ表現を追求する「S-vision studio(エスビジョンスタジオ)」なども設立しています。
S-vision studio:https://sumzap.co.jp/svs/
プロジェクト概要
企業の成長に合わせブランディングの再構築を行うタイミングで、主に採用効率化を目指したコーポレートサイトの一新と、新たに設立されたクリエイティブスタジオ「S-vision studio」ページを作成いたしました。
課題
まずブランディングの柱となる企業文化について明確に言語化されていないことが課題の一つでした。また既存のHPはシンプルで分かりやすいデザインではありましたが、Sumzap(サムザップ)様の”楽しく遊び心に溢れる”雰囲気や魅力を十分に伝えられておりませんでした。したがって、 企業文化の言語化と、それらをデザインに反映したクリエイティブの追加が主な課題となりました。
課題の解決方法
企業文化の言語化とビジュアル化
まずSumzap(サムザップ)様がどのような企業文化を持っているのか、ヒアリングを行いました。Sumzap(サムザップ)様が求める人物像についてより深掘りさせていただき、Sumzap(サムザップ)様は「少年の心を持った大人達が本気でゲーム作りを楽しめる会社」であると明確に言語化しました。
その中の要素として「楽しい」「遊び心」「本気」「真面目」などのキーワードを抽出し、それらにあったモチーフやデザインをイメージボードへ落とし込みました。

コーポレートサイトへの落とし込み
イメージボードをベースに、コーポレートサイトのデザインを開始しました。
Sumzap(サムザップ)様のブランドカラーである鮮やかなイエローを背景に採用して楽しく明るい印象を与え、手書き風のユニークなカットアウトや様々なポージングのSumzap君を散りばめることで、遊び心をプラスしました。
特にこだわったのはTOPページサービスセクションの見せ方。実際にスマートフォンを手で持ってゲームをしている様子を大胆に載せることで、ゲームをする時のワクワク感をリアルに伝え、各ゲームのビジュアルや魅力も伝えやすい構成に仕上げました。

一方、ニュースカードやボタンなどのクリック領域はしっかり線で区切って整頓させるなど、「真面目」な一面も取り入れました。「遊び心」と「真面目」両者の要素を取り入れ、バランスの取れたデザインへまとめました。
まとめ
本プロジェクトではSumzap(サムザップ)様と綿密な打ち合わせを重ね、ゲーム制作会社らしいクリエイティブな姿勢が伝わるデザインへリニューアルすることができました。お客様からも「こだわりの詰まった素敵なコーポレートサイトがリリースができ、とても嬉しく思います」と好評をいただきました。
株式会社INDIGは、このようなリブランディングも得意です。弊社サービス「.branding」では、企業の成長フェーズに合わせて、目的や戦略設定を含めたクリエイティブの制作が可能です。
ブランディングについて課題をお持ちの企業様など、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
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