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ケイアイスター不動産株式会社様

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Oct 30,2026

2026年1月より、株式会社INDIGは、ケイアイスター不動産株式会社様のキャリア(中途)採用サイトリニューアルを担当いたしました。本件では、企業の理念や働く人の熱量を的確に伝え、求職者が迷わず応募へ進めることを意識し、採用ブランディングの設計からデザイン・撮影・実装までを一貫して担当。会社の魅力と各職種ならではの特性を分かりやすく届け、有効応募の獲得につなげるプロジェクトとなっています。

Contents/headline

ケイアイスター不動産株式会社様とは?

ケイアイスター不動産株式会社様は、戸建分譲住宅を主力とする総合不動産会社です。分譲住宅の供給数では国内トップクラスに位置し、東証プライム市場に上場。土地の仕入れから設計・施工・販売までを自社グループで担う独自のビジネスモデルと、テクノロジーを積極的に取り入れる「不動産テック」企業としての姿勢を強みに、「豊・楽・快」な暮らしの創造を掲げて成長を続けています。営業・技術・コーポレート・職人まで多岐にわたる職種の社員が、共に「日本一」を目指しています。

コーポレートサイト:https://ki-group.co.jp/

プロジェクト概要

本プロジェクトでは、組織拡大にともなうキャリア(中途)採用の強化を目的に、グループ全体の採用情報を集約するキャリア採用サイトを全面リニューアルいたしました。INDIGは、企画・情報設計からデザイン、実装、microCMS構築、そしてキャッチコピーやインタビュー記事などのコピーライティングまでを一貫して担当し、採用ブランディングの視点で、会社の魅力と各職種ならではの特性が伝わるサイトへと再構築しています。

課題

さらなる成長を目指すにあたり、より強化していきたいポイントがいくつかありました。

1. 応募前の離脱

従来のサイトでは導線やユーザビリティに改善の余地があり、興味を持った求職者が応募に至る前に離脱してしまう傾向がありました。

2. 理念・カルチャーの伝わりにくさ

情報が古く、会社が大切にしている理念やカルチャー、働く人の熱量が十分に伝わらず、入社後のミスマッチにつながりやすい状態でした。

3. 主力職種の魅力を伝えきれていない

最も採用に力を入れたい営業職について、仕事の魅力や働き方が十分に語られておらず、ブランディングの余地が大きく残っていました。

4. 自社採用チャネルの強化余地

これまでは外部の紹介サービスが中心だったため、指名検索や自社サイトからの直接応募を増やし、自社チャネルを通じた採用力を高めていく余地がありました。

課題の解決方法

採用サイトのリニューアルで大切なのは、ページを新しくすることではなく、「誰に・何を・どう伝え、どう応募へ導くか」を一本の筋で設計することです。本件では、次の5つの観点から課題に取り組みました。

1. 「誰に届けるか」を明確化

キャリア採用の未経験者層、なかでも主力の営業職を主軸に設定。「若くして成長し、稼ぎたい」という上昇志向を持つ層を想定し、以降のコンセプト・コピー・ビジュアルすべての判断基準としました。

2. 採用コンセプトを一本化

ケイアイスター不動産株式会社様の成長を支えてきた「本気の挑戦」というカルチャーを起点に、「挑戦が次の価値を作る」というクリエイティブコンセプトを設定。あわせて、代表の「継続する努力が才能」という言葉から着想したあえて終着点を見せない赤いラインをVI(ビジュアル・アイデンティティ)に据え、継続する情熱と、人と会社の「赤い糸(縁)を繋ぐ」という意味を重ねました。

この赤いラインは、採用トップから各職種ページまで、画面の端の装飾や、要素にカーソルを合わせると線が画面の外へ伸びていく動きとしてサイト全体に配し、終わりのない挑戦の感覚を印象づけています。

3. コンセプトを世界観として視覚化する

言葉だけでなく、見た瞬間の印象で熱量を伝えることが重要です。職種ごとに世界観を分断させず、白背景に黒文字とコーポレートレッドを効かせた共通ルールでソリッドかつクリーンに統一し、「圧倒的な強さ・勢い」と「健全なポジティブさ」を両立。書体は、幅広いウェイトで力強さと視認性を担保できる太ゴシック体(Roboto/Noto Sans)を採用しました。

採用トップはポータルとして迷わせないボックスレイアウトで整然とまとめ、各職種トップへ遷移すると営業の強さ、技術の現場感など個性に合わせた見せ方へ切り替わる設計に。最も採用したい営業職はカードUIを一回り大きく配置し、優先度を視覚的に示しています。

4. リアルな声で共感と信頼をつくる

求職者が入社後の姿を具体的に思い描けないと、期待と現実の間にギャップが生まれ、早期離職にもつながりかねません。そこで、実際に働く社員の声をインタビュー形式で届け、仕事や職場のリアルな実像を伝えることで、応募のハードルを下げ、入社後のミスマッチを防ぐことを狙いました。

取り上げるのは、「未経験からの成長」や「異業種からの挑戦」など、自分を重ねやすいストーリーです。あわせて営業職などの各職種ページでは、やりがいだけでなく仕事の大変さも率直に伝え、覚悟を持って共感してくれる人に届くよう設計しています。

5. 迷わせず、応募まで導く導線設計

トップページは各職種や採用情報へ一目で飛べるポータルとして整理し、ヘッダーも目的別にグルーピング。さらに各職種ページには追従型の「今すぐエントリー」ボタンを設け、興味を持ったその場から2ステップでエントリーフォームにたどり着けるよう設計しました。

まとめ

本プロジェクトでは、挑戦を楽しむお客様のカルチャーと、営業をはじめとする各職種の魅力・熱量を、デザインとコピーの両面から表現しました。

完成したサイトに対しては、お客様より「出来上がりが非常にかっこいい」「力強さや熱量がよく表現できている」と高い評価をいただきました。お客様と一緒により良いサイトを目指しながら、二人三脚で完成まで作り上げることができました。

成果としても、リニューアル後は前年対比150%の応募数を獲得。組織の拡大を支える採用基盤として、当初目指した採用強化に直結する手応えが得られています。

株式会社INDIGは、このような採用ブランディングも得意としています。弊社サービス「.branding」では、企業の成長フェーズに合わせて、目的や戦略の設計からクリエイティブ制作までを一貫してご提供します。採用やブランディングに課題をお持ちの企業様は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

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