2025年1月、一般社団法人 国際ビジネス連結機構様のホームページデザインを作成、実装させていただきました。 本プロジェクトでは一般社団法人 国際ビジネス連結機構様の活動内容の紹介や発信をより効果のある形にするためのプロジェクトとなっています。
株式会社ZENRYOKU(ゼンリョク)様
/* TOP */ ?>2025年1月から、株式会社ZENRYOKU様のホームページデザインを作成、実装させていただきました。 本プロジェクトではZENRYOKU様の理念や発信したいイメージに基づき、より意味のあるHPデザインをご提案、作成を行なったプロジェクトとなっています。

株式会社ZENRYOKU様とは?
株式会社ZENRYOKU様は、営業力強化と人材育成に特化したコンサルティングを提供する企業です。理念「意志ある人の夢が叶う世界」を掲げ、独自の手法で企業の成長をサポート。2040年までに10万人の起業家輩出を目指し、挑戦と自立を支援しています。
プロジェクト概要
株式会社ZENRYOKUよりご依頼を受け、コーポレートサイトのリニューアルを担当しました。
企業理念や雰囲気とデザインコンセプトのバランス、情報構成に苦戦しながらも、挑戦的でエネルギーあふれるブランドイメージを表現したHPを作成しました。
課題
リニューアルにあたって特に悩んだのは、ZENRYOKUが持つエネルギッシュで挑戦的な姿勢、そして「意志ある人の夢を叶える」という強い理念を、どうすればWeb上で的確に表現できるかという点でした。
勢いやスピード感を出しつつも、営業支援という事業特性上、信頼感や整理された情報設計も欠かせません。
その両立をどうデザインやコンテンツ構成に落とし込むかが、大きな課題となりました。
課題の解決方法
1.ビジュアルに込めた“熱量”とスピード感
まず意識したのは、ZENRYOKUの持つエネルギーやスピード感をビジュアルで伝えることです。
大胆なタイポグラフィや直線的なレイアウト、鮮やかなカラーアクセントを取り入れることで、画面から勢いが伝わるような印象を目指しました。静的な情報でも「動き」を感じさせる余白や構成により、企業の挑戦的な姿勢を表現しました。
2.信頼感を担保する情報設計
視覚的なインパクトと並行して、ユーザーが迷わずサービス内容や会社の姿勢を理解できるよう、情報の整理にも注力しました。
サービスごとに「誰に・何を・どう解決するか」を明確に伝える構成とし、ファーストビューから順に、理念→サービス→実績と自然に理解が深まるように導線を設計。営業支援という信頼性の高い印象を損なわないよう、整然としたUIを意識しました。
3.言葉選びとトーンの統一
最後にこだわったのがコピーや見出しなどの言葉選びです。ZENRYOKUの“人に向き合う姿勢”や“未来志向”がにじみ出るよう、言葉には温度感を持たせ、柔らかすぎず固すぎない絶妙なバランスでトーンを統一しました。
テキストとデザインが一体となって、企業の本質を伝えるサイトになるよう、細部まで調整を重ねました。
まとめ
今回のサイトリニューアルでは、企業の持つ想いやエネルギーを、ただ言葉で語るだけでなく、デザインや情報設計を通じて「感じられる」形にすることを目指しました。らしさをどう伝えるかに悩みながらも、視覚・構成・言葉を丁寧に積み重ねることで、企業の魅力を余すことなく表現できるサイトへと仕上がったと感じています。
本プロジェクトのように、「本質的な価値が伝わるサイトデザインにしたい」とお考えの方は、ぜひ一度弊社へお問い合わせください。
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